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シンポジウム・講演会
包括連携協定に基づき、シンポジウム等さまざまな事業を開催しています。

平成30年度 大阪市立大学との包括連携シンポジウム等

シンポジウム「豊臣大坂城研究の最前線」

内容
日時 2018年12月15日(土)
13:00~16:45(12:30受付開始)
会場 大阪歴史博物館 4階講堂
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
(最寄駅)地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅②・⑨号出口、大阪シティバス「馬場町」バス停前
内容 豊臣秀吉が築き、大坂夏の陣で消滅した豊臣大坂城は、真上に徳川大坂城が造営されたこともあり、いまだ十分に解明されていない。そうしたなかで、大阪市、大阪市博物館協会に所属する諸機関や、大阪市立大学による丹念な調査によって、地中に眠る豊臣大坂城の姿は徐々に明らかになってきた。
本シンポジウムは、大阪市立大学が中心となって実施してきた、地中探査を中心とする調査などから、豊臣大坂城の具体的な姿がどこまで解明できたのか、その成果を公表することを主たる目的としている。
また従来、未解明であった大名などの屋敷の分布の復元、屏風絵に描かれた豊臣大坂城の特徴などについても紹介する。研究の最前線を伝えるとともに、今後の研究の可能性についても明らかにしたい。

定員 250名
参加費 無料
スケジュール 12:30- 受付開始
13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-15:40 【第1部】講演会
講演①
「豊臣大坂城の本丸はどこまでわかっているか」
/市川 創(大阪府教育庁文化財保護課副主査)
講演②
「本丸地区とその周辺の地盤状況」
/三田村宗樹(大阪市立大学大学院理学研究科教授)
講演③
「豊臣大坂城の大名屋敷・家臣団屋敷の分布」
/大澤研一(大阪歴史博物館学芸課長)
講演④
「描かれた豊臣大坂城を比較する」
/仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)

<休憩>

15:50-16:40 【第2部】ディスカッション
『豊臣大坂城はどこまで解明されたか。
こらからの研究の課題は?』
※第1部の登壇者がパネラーとなり、議論を深めます。
16:40-16:45 閉会あいさつ
講演①詳細 「豊臣大坂城の本丸はどこまでわかっているか」
/市川 創(大阪府教育庁文化財保護課副主査)
豊臣大坂城は、江戸幕府が同じ場所に城郭を築いたことによってその地下に埋没させられたが、それは豊臣期の中心城郭が往時のまま保存されていることを示している。これまで大阪市や大阪文化財研究所、大阪市立大学などが行ってきた発掘調査、ボーリング試験、地下探査などの各種手法による成果を紡ぎ、地下に眠る豊臣大坂城の本丸について、最新の復元案を示したい。
講演②詳細 「本丸地区とその周辺の地盤状況」
/三田村宗樹(大阪市立大学大学院理学研究科教授)
大坂城は上町台地の北端部に位置している。豊臣・徳川大坂城の地盤は、上町台地を構成する自然地層を掘削したり、盛り土したりしながら構築されている。本報告では、本丸地区のボーリングデータをもとに城郭を構成する盛り土の特性や、上町台地の自然地層との関係などについて紹介する。
講演③詳細 「豊臣大坂城の大名屋敷・家臣団屋敷の分布」
/大澤研一(大阪歴史博物館学芸課長)
豊臣大坂城については、本丸や惣構の研究が進む一方、二ノ丸およびその周囲に展開したと考えられる武家地地区の解明は立ち遅れている。そこには豊臣家に近い家臣や大名の屋敷が存在し、豊臣政権を支える重要な役割を果たした。今回の報告では豊臣政権の政務執行態勢を念頭に置きつつ、主に文献資料に拠って大名屋敷・家臣団屋敷の分布を復元的に考察し、豊臣大坂城の全体構造を明らかにする礎としたい。
講演④詳細 「描かれた豊臣大坂城を比較する」
/仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
豊臣時代の大坂城を描いたとされる屏風絵は数種類が伝わっているが、これらを相互に比較して検討する研究は十分にぎょうおこなわれてこなかった。また屏風絵と豊臣時代大坂城指図などの平面図、発掘調査成果を対照させることもほとんどなかった。本報告では、極楽橋、桜門、本丸西側の巨大な堀などに注目し、一連の屏風絵を解読するための試論を提示したい。
応募期間 2018年11月1日(木)~11月20日(火)
※必ず上記の応募期間内にご応募ください。※ご応募時に記入いただきました個人情報は、申込後の事務連絡、大阪市立大学公開講座等の案内に使用します。利用目的以外には一切使用いたしません。
申込方法 往復はがき、大阪市立大学ホームページからの事前申込制。
申込多数の場合は抽選。

【往復はがき】①住所、②氏名(ふりがな)、③連絡先電話番号を記入し、返信面に返信先住所・宛名を記入の上、下記宛先までお申込みください。

〒558-8585
大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学地域連携センター
「豊臣大坂城研究の最前線」係

【Web申込】大阪市立大学ホームページ
https://www.connect.osaka-cu.ac.jp/openlectures/view/320
問い合わせ電話番号 大阪市立大学地域連携センター 
TEL 06-6605-3504


シンポジウム「豊臣大坂城研究の最前線」チラシ

講演会「生き残れ!植物たちの多様な繁殖戦略」(主催:公立大学法人大阪市立大学、公益財団法人大阪市博物館協会)

内容
日時 2018年11月10日(土)
13:00~16:00(12:30受付開始)
会場 大阪歴史博物館 4階講堂
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
(最寄駅)地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅②・⑨号出口
内容 次世代に自分の子孫を残すこと(繁殖)は、生物の大切な営みです。雌を誘う鳥の羽飾りやさえずりなど、動物の繁殖行動には派手で面白い現象がたくさん見られます。一方、植物の繁殖は一見地味ですが、実は動物に劣らず多様性に満ちています。動くことのできない植物は、繁殖に様々な工夫が必要です。植物の持つ多様な性と繁殖戦略を紹介します。
定員 250名
参加費 無料
スケジュール 12:30- 受付開始
13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-13:45 「多士済々!植物の多様な性と巧妙な繁殖戦略」
/名波哲(大阪市立大学大学院理学研究科 准教授)※内容詳細1
13:45-14:25 「かわる花のカタチ」
/長谷川匡弘(大阪市立自然史博物館 学芸員)※内容詳細2
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 「雄雌のある植物のふしぎ ~進化とかしこい生き方について~」
/大矢樹(大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程、 日本学術振興会特別研究員)※内容詳細3
15:15-15:55 「最強!? セイヨウタンポポの繁殖戦略」
/伊東明(大阪市立大学大学院理学研究科 教授)※内容詳細4
15:55-16:00 閉会あいさつ
※内容詳細1 「多士済々!植物の多様な性と巧妙な繁殖戦略」/名波哲(大阪市立大学大学院理学研究科 准教授)

植物の性は多様です。「おしべ」と「めしべ」を持つ花をつける普通の植物から、動物のように雄と雌がある植物、途中で性が変わる「性転換」する植物まであります。多様な性をうまく利用した、植物たちの巧妙な繁殖戦略を紹介します。
※内容詳細2 「かわる花のカタチ」/長谷川匡弘(大阪市立自然史博物館 学芸員)

野山に咲く花はいろいろな形・色をしていますが、どうしてこんなに多様な花ができたのでしょう?この疑問は多くの生態学者を悩ませてきました。今回は日本全国に見られるママコナという植物からこの疑問の答えに少しだけ迫ってみたいと思います。
※内容詳細3 「雄雌のある植物のふしぎ ~進化とかしこい生き方について~」/大矢樹(大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程、 日本学術振興会特別研究員)

植物にも、動物のように雄と雌のある種があります。これらの植物は、おしべとめしべの両方を持つ一般的な花を咲かせる植物よりずっと繁殖しにくいのに、なぜ絶滅しないのでしょうか。ダーウィンも注目した疑問について考えます。
※内容詳細4 「最強!? セイヨウタンポポの繁殖戦略」/伊東明(大阪市立大学大学院理学研究科 教授)

身近な外来植物セイヨウタンポポは単独で子供をつくる無性生殖で繁殖します。でも、まれに有性生殖でタネをつくることがあります。これ、ある意味、最強の繁殖戦略なのです。なぜ最強か?進化の視点で考えます。
申込み方法 申込みは、往復はがき、または電子メールでお申込みください。往復はがきは、①住所、②氏名(ふりがな)、③連絡先電話番号、④返信面に返信先住所・宛名を、電子メールは、①住所、②氏名(ふりがな)を記入の上、下記宛先までお申込みください。
申込み先 ・〒540-0008
 大阪市中央区大手前4-1-32 大阪歴史博物館内
 (公財)大阪市博物館協会
 「生き残れ!植物たちの多様な繁殖戦略」講演会 係
・E-mail:daihakukyo@ocmo.jp
問合せ先 大阪市博物館協会
TEL:06-6940-0569
応募締切 2018年11月5日(月)
→申し込みは終了いたしました。


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